期限のある仕事が重なってしまい、気が付いたらもう三月です。この期間に、ちょっと気になったことでこの欄にぜひアップしようと考えていたことをポイントだけ書きます。じっくりと考えながらやっていたら一週間ぐらいかかりそうなので…
その ① 法務省のHPによると令和6年第16回休眠会社の整理作業の結果が出たようです。同HPによると休眠会社とみなされて抹消された法人は26,885社となっております。令和元年第11回の32,711社をピークに毎年減少しており、また、去年の27,887社よりも1,000社減少しております。これをどう解釈したらいいのか今の私にはよくわかりませんが、決して少なくない数字だと思います。
その ② 紙による商業手形の廃止がかなり進んでいます。個人的には、とても良いことだと思っております。学生時代にはゼミで手形小切手法を選択し、前職の会社員時代、経理部の5年間は、ほぼ約束手形を扱っておりました。今思うと、とても恐ろしい制度だと思います。そう思いませんか?5年の間に額面5万円の手形から、1億円の手形まで扱いました。どちらも銀行が用意した同じ大きさの手形用紙にチェックライターで片方は¥50,000と印字し、もう片方は¥100,000,000と印字してあとは受取人・振出日・支払日を記入し、最後に実印を押印すれば、それぞれ、五万円、一億円の価値が発生するのです。こわいですよ!だから、不渡りになったら、アウトです。二回やったら銀行取引停止です。事実上の倒産です。5年前、顧問先の物品販売業の会社が、2件合わせて30万円くらいだったかと記憶しておりますが、手形を決済できなくて自己破産宣告し、事実上倒産です。あとは弁護士が出てきて、会社は消えていきました。関与開始直後から手形取引を減らしましょう、なくしましょうと言い続けていたのにむなしさだけが残りました。
その ③ このサイトではないのですけれど、②でも書きました前職の会社員時代に身に着けた知識にPDCAという改善のためのノウハウのようなものがあります。P(Plan)-D(Do)-C(Check)-A(Action) と言います。これは、計画のあとに行動し、確認し、そして改善します。これはこれですばらしい方法だと今でも思うのですが、しかしさすがに退職してはや30年、最近読んだ本によると今はその問題点やら限界などが指摘されてSTPDという方法が提唱されているのだそうです。即ちS(See)-T(Think)-P(Plan)-D(Do)なのだそうです。ご存じでした?
以上三点、駆け足でアップしました。詳しいことは、いつかまた、今日はこれで失礼いたします。